海外FX業者の中でも人気の高いXMTrading。
おすすめFX業者をランキング形式で掲載するサイトでは1位を取るほどの人気ぶりです。
人気に比例して利用する人も多いXMTradingにはどんな口コミが寄せられているのか、利用者の評判を集めました。
その結果、スプレッドや手数料といった利用コストに関するリアルな声を多数確認。
口コミから明らかになったXMTradingのメリット・デメリットを明らかにしていきます。
目次
XMTrading利用者の口コミ
早速、XMTradingを利用した人の口コミを見ていきます。
引用元:FX XM shizu
XMTradingでは高いレバレッジで取引することができます。
国内FXだと最大レバレッジが25倍であるのに対して、XMTradingでは888倍。
高いレバレッジでより効率的に稼ぐことができるほか、少ない資金からでも取引できるというメリットがあります。
資金に関しては入金時に発生するボーナスに魅力を感じている人も見られます。
XMTradingでは、入金時5万円までであれば入金額の100%が上乗せされます。
ボーナスを利用すれば、より大きな証拠金を用いて取引できるでしょう。
また、海外FX初心者からはこんな口コミも。
引用元:ファミコンぴあにすと
XMTradingは海外FX業者ながら公式サイトはすべて日本語に対応。
口座開設から取引まで迷うことなくスムーズに行えます。
以上が利用者の感じているXMTradingの魅力です。
ただ、当然ながらXMTradingの評判はポジティブなものだけではありません。
次章ではより利用者のリアルな口コミを見ていきます。
XMTrading利用者が感じたリアルな感想
XMTrading利用者からの評判には次のような声も見られます。
- 手数料が高い
- スプレッドが広い
どちらもXMTradingを利用するうえで無視できないコストに関する内容です。
実際の利用者の口コミを見ていきましょう。
手数料が高い
引用元:ちょこゆうき@大学生
引用元:ぺんだこ
XMTradingでは入出金方法によって手数料が発生する場合があります。
特に銀行送金による入出金には注意が必要です。
入金の場合、1万円以下だと980~1,500円の手数料がかかります。
加えて振込手数料も利用者負担です。
出金の場合、40万円以下だと2,500円の手数料がかかります。
入出金合わせて最大で4,000円もの手数料が発生する場合があります。
入出金にかかる手数料を抑えるためにはクレジットカードか、オンラインウォレットのbitwalletを利用するようにしましょう。
スプレッドが広い
引用元:まちゃ
引用元:umari0n
XMTradingのスプレッドは広く、取引しにくいという声が上がっています。
実際に米ドル/円の平均スプレッドを他の海外FX業者と比較してみました。
比べてみると確かにXMTradingのスプレッドは広く設定されています。
スプレッドは取引の度にかかる実質的なコストであり、狭いに越したことはありません。
特に数秒から数分の短期で取引するスキャルピングトレードでは、スプレッドが広い分コストがかかってしまいます。
評判から分かるXMTradingのメリット
ここからは利用者の評判から分かったXMTradingを利用するメリット・デメリットについて紹介します。
まずメリットはこちら。
- 安全性が保証されている
- 追証なしで取引できる
- 約定力が強い
- ボーナスが豊富
- 日本語に対応している
順に見ていきます。
安全性が保証されている
XMTradingはセーシェル金融庁公認の金融ライセンスを取得しています。
セーシェル金融庁の監督のもと運営しているため、法令順守意識のあるFX業者といえます。
入出金にまつわるトラブルも確認されません。
引用元:juicy
引用元:検証さんに戻ってみた
不安を抱くことなくトレードに集中できるでしょう。
追証なしで取引できる
追証とは急激な証拠金不足でロスカットが間に合わなかった際に発生するFX業者への借金です。
XMTradingでは、追証が発生した際に業者側が負担してくれるゼロカットシステムを採用しています。
万が一取引で損失を被ったとしても、資金以上の損失を負うことはありません。
借金の心配なく高いレバレッジで取引できる点はXMTradingのメリットといえます。
約定力が強い
XMTradingは約定力にも力を入れています。
業界でも最高水準の注文サーバーを備えており、全注文のおよそ99%は1秒以内で約定されます。
どんな状況でもスムーズに取引可能な点は利用者にとってうれしいポイントでしょう。
ボーナスが豊富
XMTradingでは入金・取引に応じて様々なボーナスが付与されます。
新規口座開設ボーナス:5,000円
入金ボーナス:入金額の20~100%相当
ロイヤリティプログラム:取引ごとに現金化できるポイントを付与
口座開設するだけでもボーナスがもらえます。
ボーナスを活用すれば、用意した資金以上の証拠金で取引を始めることが可能です。
日本語に対応している
XMTradingで提供されるサービスは全て日本語に対応しています。
公式サイトはもちろんのこと、口座開設画面も日本語で表記。
さらにメールやライブチャットといった問い合わせに関しても日本人のオペレーターが対応してくれます。
評判から分かるXMTradingのデメリット
反対にXMTradingを利用するデメリットは以下の通り。
- 残高が増えるとレバレッジ規制
- 大きいポジションで取引できてしまう
- 入金以上の出金は銀行送金のみ
利用を検討する際にはデメリットも目を向けておきましょう。
残高が増えるとレバレッジ規制
XMTradingでは証拠金が200万円をこえると最大レバレッジが200倍に規制されてしまいます。
一気に4分の1以下にまで下がるため、注意が必要です。
加えて、1,000万円を超える場合、最大レバレッジは100倍にまで下がります。
標準の888倍のレバレッジでの取引に魅力を感じている方は、規制ラインを超えないように気を付けましょう。
大きいポジションで取引できてしまう
XMTradingは888倍の高いレバレッジで取引できます。
ただ、それゆえに大きすぎるポジションで取引できてしまう点は考えものです。
大きなポジションを保有していれば、それだけ多くの利益を得ることが可能です。
反面、大きな損失を生みやすいともいえます。
利益だけに目がくらんで大きなポジションをとると利益はおろか、証拠金不足でロスカットされる可能性も高くなります。
ロスカットさせないためにも証拠金に見合ったポジションで取引することが重要です。
利益分の出金は銀行送金のみ
XMTradingでの入出金はクレジットカードや銀行送金など多様な方法で行えます。
しかし、利益分の出金に関しては銀行送金しか対応していません。
引用元:XMTrading
先に述べたように、銀行送金による出金は40万円以下だと2,500円の手数料がかかってしまいます。
利益分の出金時にはどうしても手数料がかかってしまう点は留意しておきましょう。
XMTradingの口座タイプ
XMTradingには3つの異なる口座タイプが用意されています。
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- ゼロ口座
それぞれの口座の簡単な違いについては以下の通り。
スタンダード口座はXMTradingを利用するほとんどの方が開設する口座です。
マイクロ口座は、最小10通貨の少ないロット数から取引できます。
あまり大きな取引をしたくない、資金を抑えて取引したい人向けといえます。
ZERO口座は最低スプレッドが0になる口座。
スプレッドがかからない分取引手数料が発生します。
その他、最大レバレッジが500倍、入金ボーナスやロイヤリティプログラムが付与されないといった特徴を持ちます。
XMTradingの口座開設方法
最後にXMTradingの口座開設方法についてまとめます。
XMTradingの公式サイトから口座開設に進みましょう。
引用元:XMTrading
その後、次の順番で
- 個人情報
- 口座詳細
- 投資家情報
- 設定パスワード
を入力します。
入力が完了すると登録したメールアドレスに口座開設完了のメールが届きます。
その後、XMTradingのマイページに移動して、口座を有効化させます。
有効化には運転免許証などの身分証明書が必要であるため、あらかじめ準備しておきましょう。
証明書をアップロードして、再度メールが届けば口座の有効化が完了します。
基本情報
名称 | XMTrading |
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公式サイト | https://www.xmtrading.com/jp/ |